コムソフィア賞は

上智大学の関係者で優れた仕事をした方に、毎年贈っています。

これまでに、1991年第1回の江畑謙介氏(故人)(1973理機)を皮切りに、アンコール遺跡の調査研究保存に尽くされた上智大学外国語学部教授(現・学長)の石澤良昭氏(1961外仏)、タレントで国際的にも多方面で活躍しておられるマリ・クリスティーヌ氏(1979国際比文)、日本の不良債権とヤクザの関係に鋭い論陣を張っている「Forbes誌アジア太平洋支局長」のベンジャミン・フルフォード氏(59比比)、「男はつらいよ」など山田洋次監督のシナリオを担当して映画文化の向上につくされた、元松竹監督で脚本家の朝間義隆氏(1965外英)、従来のニュース報道にない新しい視点を開拓したフリーのテレビ・キャスターの安藤優子氏(上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科在学)、「千の風になって」訳詩歌の創作活動とその成果で世界に貢献した新井満氏(1970法法)など24回の授賞式が行われ、全40名の方が受賞されています。(2014年08月現在)

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(第24回:右から師岡文男氏、安田菜津紀氏)

24回目を迎えた2014年度は、スポーツが苦手という学生の意識を変えようとフライングディスク競技を体育実技にとり入れたことがきっかけで、国際連盟「スポーツアコード」の理事に日本人で初めて選出されるなど、20年以上に渡って国際スポーツ界で活動され、2020年オリンピック・パラリンピック競技大会の東京招致にも大いに貢献された、現在上智大学教授で保健体育研究室室長の師岡文男(もろおか ふみお)さん(1976文史卒)がコムソフィア賞を、そして在学中からフォトジャーナリストとしてカンボジアを中心に難民キャンプなどを取材、早々にその強烈な写真が評価、多くの人々の心をとらえ、テレビなどメディアで活躍中の安田菜津紀(やすだ なつき)さん(2010総合人間学部教育学科卒)がコムソフィア賞濱口賞を受賞されました。