マスコミ・ソフィア会会員の皆さま:

 新型コロナで始まった2021年も、あと1か月半を残すだけになりました。社会の警戒意識は少し緩んでいるような気がしますが、第6波につながらないよう十分な注意が必要だろうと思います。
 さて、マスコミ・ソフィア会で支援をしている「ルーメル神父を語る会」から催しのお知らせが届きましたので紹介させていただきます。
 4年前に亡くなった長崎での被爆者・谷口稜嘩(すみてる)さんの経験を書き綴った『ナガサキの郵便配達』の著者ピーター・タウンゼントの娘イザベル・タウンゼントさんを招いた「音楽と、朗読と、言葉で紡ぐ平和の集い」です。
 今月22日の開催と期日は迫っていますが、添付したパンフレットまたはプレスページを一読されますよう、声を掛けさせていただきます。
 末筆ですが、今後とも本会へのご支援のほどお願い申し上げます。

2021.11.10
マスコミ・ソフィア会 会長 山本 明夫(1971文新)

パンフレット
イザベル・タウンゼントさんの会呼びかけs

プレスページ
https://www.atpress.ne.jp/news/283100