幹事会だより
今月の幹事会だよりは1967年法法卒の村上 博が担当します。
世の中、すべからくデジタル、IT、SNS、AIの時代となり、スマホなしの生活は考えられないような状況が続いています。マスコミ・ソフィア会もこうした世の中の変化、マスコミ、ジャーナリズムの環境変化に対応して今後の活動を継続、発展させていくことになりますが、とくに若い人を巻き込んだ幅広い分野にも門戸を広げていくことが重要かと思います。
そこで今号ではマスコミ・ソフィア会の今後について最新のAIとも言われるチャットGPTとの対話にトライしてみました。自分も初めての体験なので、噛み合わない部分もあるかと思いますが、ご容赦ください。
以下が「対話」の内容です。
Q:マスコミ関係に就職したり興味を持っている上智大学の卒業生で組織する「マスコミ・ソフィア会」という任意の会を運営している者ですが、今後、世の中の変化やマスコミ、ジャーナリズムの環境変化に対応して、今後の活動を継続、発展させていくため、とくに若い人を巻き込んだ幅広い分野にも門戸を広げていくことが重要だと考え、マスコミ・ソフィア会の名称再考と、新たなアプローチについての意見をいただけますか。
A:マスコミ・ソフィア会の名称再考と新たなアプローチについてのご相談、理解いたしました。確かに、マスコミという言葉は、古くからのイメージがあり、若い世代に対して魅力的ではないかもしれません。以下は提案です:
1)名称の再考:
まず、組織の名称を再考することは重要です。名称は組織のイメージやアプローチを表すものであり、変化に対応する新しい方向性を示すものでもあります。例えば、以下のような名称を考えてみてください。
1. メディアイノベーターズ協会
2. コミュニケーション・テクノロジー・ネットワーク
3. デジタルメディア交流協会
4. メディアエボルーション・サロン
5. コミュニケーション未来協会
これらの名称は、伝統的なマスコミの枠を超え、新しいメディア環境とジャーナリズムの変化に柔軟に対応するイメージを与え、特に若い世代にも響く可能性があります。
2)幅広い分野への拡大:
若い人たちに興味を持ってもらうためのアイデアとしては、以下のようなことが考えられます。マスコミ・ソフィア会が新しい分野やトピックにも関与することで、多様なメンバーが参加しやすくなります。例えば、以下の分野での活動を追加で考慮してみてください。:
・ワークショップやセミナー:メディアの最新トレンドやデジタルスキルに焦点を当てたワークショップやセミナーを開催し、若い人たちに学びと交流の機会を提供する。
・メディア関連のイベント:メディア業界の専門家や起業家を招いてトークセッションやパネルディスカッションを行い、業界の未来について議論する。
・デジタルコンテンツの制作:若い人たちに自分たちの意見やアイデアを表現できる機会を提供し、デジタルコンテンツの制作を奨励する。
これらのアクティビティは、若い人たちにとって魅力的な方法で、新たなメンバーや参加者を引き寄せるのに役立つでしょう。また、会の名称変更と新しい方向性は、活動のブランディングや広報にも影響を与え、新たなメンバーや興味を持つ人々にアピールする要素となるでしょう。
以上が、チャット対話のほんの一部です。
何よりもその対応スピードには驚かされました。こちらの問いが終わると同時に回答が返ってきます。まだ、未体験の方、一度覗いてみてください。お勧めです。
マスコミ・ソフィア会 常任幹事
村上 博(1967法法)