2023年12月07日(木)

マスコミ・ソフィア会常任幹事会だより 2023年07月号

マスコミ・ソフィア会会員の皆さま: 今年もハイノキが白い花を咲かせた。忘れまい上智先輩の占守島での戦死。今月の「幹事会だより」は、向山肇夫(1963法法)が担当します。 上智大学戦没者記念植樹のハイノキが、今年も7号館横庭に白い花を咲かせた。ロシアのウクライナ侵攻が続く今、第二次世界大戦時東京ではB29の爆撃、疎開した舞鶴では、機銃掃射の記憶が残る私にとって他人ごとではない。”歴史は常 …»の続きを読む

マスコミ・ソフィア会常任幹事会だより 2023年06月号

マスコミ・ソフィア会会員の皆さま: 今月の「幹事会だよりは」、加藤春一(1968経経)が担当いたします。 ※写真右はルーメル神父の会の際の加藤氏 5月に世界的に著名なユダヤ人考古学者 アミール・フィンク博士(メソポタミア、エジプト、イスラエルの遺跡発掘に従事シカゴ大学教授歴任)等が日本の縄文遺跡を訪れて「縄文から未来を考える」国際シンポジウムに参加した。 縄文文化が世界最古で世界最長である …»の続きを読む

マスコミ・ソフィア会常任幹事会だより 2023年05月号

マスコミ・ソフィア会会員の皆さま: 5月の「幹事会だより」は会報『コムソフィア』編集に携わっている稲村 哲(文英1968)が担当します。 原稿を依頼するときに「書いていただきたい」とお願いする。 「打ってください」とは言わない。でも、ほとんどはパソコンで文字を打って、メールで文章を送ってくる。原稿を万年筆やボールペンで書くことはほとんどない。会報『コムソフィア』の原稿も、そうである。 ちょっ …»の続きを読む

マスコミ・ソフィア会常任幹事会だより 2023年04月号

マスコミ・ソフィア会会員の皆さま: 今月の幹事会だよりは、枝川葉子(1972外独)が担当いたします。2021年9月にスタートした幹事会だよりのトップバッターでしたから2巡目です。 思い返せばあの頃はコロナの第五波で、四谷の貸会議室を借りて幹事会を開いていました。そしてそれから半年もたたない2月24日にロシアによるウクライナ侵攻が始まりました。21世紀の出来事とは信じがたく、現地からの映像を見る …»の続きを読む

新年度を迎えてのご挨拶

 会員の皆さん「選挙の年」となりました。統一地方選挙はさておき、無風の三年も残り少なくなってくると霞が関界隈も様々な情報や憶測が飛び交うようになります。いつになると庶民が納得できる政治が実現するのでしょうか。  安全運転の岸田政権はウクライナ突撃訪問やG7サミットで得点稼ぎに躍起になっていますが、マスコミ人としては高市大臣の「放送法」問題が大いに気がかりです。  霞が関はさておき、WB …»の続きを読む